昨日、よしりん先生がブログ
『「AERA」という曖昧主義のリベラル気どりは存在意義がない』
で猛批判していた、
AERA6月12日号が発売になりました。
発売日だというのに、出勤前にコンビニを探し回ってようやく1冊購入。
こんなんで商売成り立っているのか?
表紙に大きく
「[巻頭特集]
女性・女系天皇を阻む壁は何か」
の文字。
普通の国語力で読めばこのタイトルは、
本来なら「女性・女系天皇」を実現すべきだが、
そうさせない「障壁」があり、その正体を明らかにして
取り除かなければならない…という意味合いであるはずです。
そして、いまこのタイトルで特集を組むということは、
よしりん先生の『愛子天皇論』と、
公論戦士たちの「論破祭り」を
意識していないはずがないのです!!
ところがその内容は、
「『愛子天皇論』?『論破祭り』?
AERAは、そんなもの存じ上げて
おりませんわよ」とでも
言わんばかりの態度!
この特集は
「これからの皇室のあり方について識者に聞いた」として、
成城大学教授・森暢平
日本大学教授・古川隆久
漫画家・里中満智子
慶應義塾大学名誉教授・笠原英彦
の4人の意見が載っています。
なぜ「小林よしのり」がいない?
なぜ里中満智子なんか出して、
男系固執の意見を言わせている!?
さあ、新たな論破祭りのスタートです!
この4人の「識者」、そして
AERA編集部、朝日リベラルを
論破し尽くしましょう!!