昨日のゴー宣道場は
「保守とリベラルの間〈憲法と平等〉」という
テーマで開催された。
まずもって倉持師範の保守とリベラルの整理が
非常にわかりやすかった。
その上で、さまざまな論点で議論が交わされた。
宇野さんのおっしゃっていた
「糸井重里的な生活保守」というのは、
なるほどボンヤリしていたある種の大衆のありようを
見事に浮き彫りにしてくれたように思う。
切通さんの朴訥なしゃべり、生活者としての素朴な視点は、
自分自身に引きつけて考えるのに大いに役立った。
現代日本に必要な保守的態度とは、
リベラリズムをも包含した上での
バランスなのだろうな〜とも思ったり。
質疑応答も活発に行われ、和気藹々とした中でも
真面目に考えることのできる道場でした。
おかげでめっちゃ腹減った〜。
というわけで、まんぷく道場はこちら!
お魚がおいしいお店でした。
写真撮れたのは今回これだけ・・・。
あとは戦跡談義やら相談やら打合せやら。
しかし、最後の倉持師範の爆弾発言で
何もかも持っていかれた感あり。
設営隊の皆さま、チェキ撮影会をさばいてくださった方々、
ありがとうございました!