最近の楽しみの一つに、ゴー宣ファンの方が作るファンアートがあります。
こちらは、れいにゃんさんの「男野系子キャラ弁」弁当箱から「のへへへ〜!」と聞こえてきそう!
そしてこちらは、エゾリスさんの「男系女人衆三色団子」隙田水脈が超人ハルク的に(笑)
議論やイベント準備だけでなく、こうしたクリエイティブな遊びも交えて「表現」していくゴー宣ファンは素晴らしい!
見ているうちに自分でもやりたくなってきましたが、料理では先行の皆さんにまったくかなわない…そこで、自分の得意分野で作ってみることにしました。
私のブログですが一応コーナー名があって「目で聞き、耳で観よう」という、ちょっと曲芸みたいな名前です(笑)それに沿って「耳で観る」ファンアートを作ってみました。
まずはこちらが「問題」の動画。何の音かわかるでしょうか(音量に気をつけてください)
音楽でも、現実の音でもない奇怪な音だったと思います(笑)
さて、答えの前に、ここで突然ミニ音響学講座です。
音を分析したり編集する際は、利便性から音を「視覚化」します。下記図の上が音量変化を表す「波形」、下が周波数ごとの強さを表す「スペクトログラム」(いわゆる声紋分析などにつかわれます)これは、人間の声の波形とスペクトログラムです。
どんなスペクトログラムが表示されたでしょうか?
実用性は全くありませんが、例えば動画の中に「皇位継承とは神武天皇のY染色体の継承である」などオカルトなメッセージをこっそり入れて、陰謀論ごっことかができます(笑)
今後も、色々な方の、多彩なファンアートが楽しみです!