コロナにしても、ワクチンにしても、ロシアによる
ウクライナへの侵略戦争にしても、「陰謀論」は何も
生まない。
思いっきり俯瞰した知的な態度と自分で思い込んでる
だけで、実は幼稚な高見猿に過ぎず、ショッカーを
解体することはできない。
ビルゲイツもショッカーであって、ワクチン会社も
悪の結社にしたいのだろうが、しょせん逮捕も出来ない。
ワクチン追及を描かなければ、『コロナ論』は私小説に
なってしまうと井上正康氏は言ったが、『ゴー宣』は
最初からずっと私小説である。
だから後世に残るのだ。