日本の思想・言論空間を
根本から問い直す壮大なテーマ!
5月27日東京開催第111回ゴー宣道場
参加者募集中です!!
こんにちは!千葉の田舎に住んでいる、公論サポーターくろです。
今回のテーマ「保守とリベラルの間」〈憲法と平等〉で思い出したのが、教育実習での体験です。
はるか昔、教員免許取得のため地元の公立中学校に3週間通いました。
ある肌寒い朝、体育館で全校集会がありました。
ある女子生徒が寒かったのか、カーディガンを着て全校集会に参加しようとしました。
全校集会は服装が統一されており、当時の校則ではカーディガンでの参加は特別な許可がない限り違反となります。
体育館に通ずる廊下で押し問答となりました。
先生:その服装では参加させられない。
生徒:なんでダメなの? 寒いから着てんだけど。
先生:校則違反になるからだ。
生徒:それ理由になってない。寒いから着ているのにそれがなんでダメなのか聞いているの。
女性徒は、先生では埒が明かないと思ったのか、突然私に向かって、なんでダメなのか理由を教えてと言ってきました。
私は・・・
「理由なんかないよ。ダメなものはダメ!」と答えました。
私としては、個人的な理由よりも校則という決まりを守る方が優先されると
言いたかったのですが、当然伝わることもなく
女性徒の「なにそれ~」と呆れたような、諦めたような表情が今でも記憶に残っています。
規則を定めた目的を知らなければ、守ること自体が目的となってしまいます。
そして、それは現実に合わない規則を放置することに繋がります。
今回のテーマ「保守とリベラルの間」〈憲法と平等〉
「保守は何を守るのか」
「保守とリベラルは対立する概念なのか」
「憲法は何を目的としているのか」
「優先しなければならない平等とは何か」
などなど、様々な疑問をゴー宣道場で一緒に考えましょう。
【第111回 ゴー宣道場】
■テーマ:『保守とリベラルの間』(憲法と平等)
■日時:令和5年5⽉27⽇(土)14:00〜17:00
■場所:東京都港区
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)
■応募〆切:5月15日(月)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application
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ぜひ今すぐご応募ください!!