ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2023.3.18 19:23日々の出来事

『愛子天皇論1』の単行本用原稿は余裕で間に合いそうなペースだ。

20日(月曜)が『ゴー宣』第193章の画稿締め切り
だが、チーフ広井がほぼ完成の画稿を送ってくれて、
チェックできた。
絵に関してはバッチリだ。問題点はない。
あとはトッキーが差し込み箇所を入れたら、完成
となる。
今日中には終わるだろう。

連載分コンテはあと194章、195章、196章の3本で
『愛子天皇論1』に収録分は終わる。

3月28日から「FLASH」新連載のペン入れを始めるが、
目標は1週間、伸びても10日間で完成して欲しい。
一応、画稿締め切りは4月12日(水曜)である。

『ゴー宣』第196章の画稿締め切りは4月19日なので、
間違いなく余裕で間に合うだろう。

3月いっぱいで、トッキーと秘書みなが、活字ページの
企画を上げれば、余裕の完成となる。

わしは来週23日(木曜)に、鈴木成一氏の事務所に
伺う。
今回の表紙は相当難しいと思うので、しっかり打ち合わせ
をしておく。

これで『愛子天皇論1』の単行本は6月初旬で出せる。
計画通りだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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