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トッキー
2023.2.21 16:39皇統問題

週刊女性、「愛子さま 旧宮家ご子息と御所で逢瀬」の独占うわさ話!

今日発売の「週刊女性」3月7日号は、
表紙の一番上に
「独走スクープ! 愛子さま
旧宮家ご子息と御所で逢瀬」
という記事タイトルがデカデカと
載っていました。

どういうことかと思って見てみたのですが、
愛子さまが「旧宮家」の子孫と
御所でデートをしたという記事の核心部分は、
匿名の「皇宮警察関係者」の以下の
発言のみなのです!!

「感染対策の観点から、御所におこもりになっている間、とある旧宮家の子孫にあたるご子息と束の間の逢瀬を楽しまれていたようです。
愛子さまが、瞬く間におきれいになられたのは、彼の影響が大きいのではないかと、もっぱらの噂なのです」

これだけ!
本当に、これだけです!!

証言している「皇宮警察関係者」が誰なのか、
本当に存在しているのかもわからない。
しかも、言ってることは、
「楽しまれたていたようですと、
誰から聞いたのかもわからない伝聞で、
単なるうわさ話です!

そもそも皇宮警察って、
皇族方への陰口や根拠のない噂を
吹聴する者が横行、
パワハラや不審者侵入なども頻発していると
つい最近週刊新潮に暴かれた、
いわくつきの機関ですよ!

こんなもん、よく記事にできたものです。

しかも、記事中で高森明勅氏が
「例えば、愛子さまがご結婚後も皇室に残られ、ご結婚相手が旧宮家の出身者として”皇族との養子縁組 ”で皇族の身分を取得している場合、”皇族同士のご結婚 ”となります。男子がお生まれなら皇位継承資格を持つことになるでしょう」
と言ったことになってますが、そんなことありえますか!?

男系固執派が望むとおりのシナリオが
現実に進んでいるかのような記事になってて、
まるでそれに高森氏がお墨付きを
与えているかのような形になっちゃってます!

高森氏に取材して、わざと発言を歪曲したのか、
それとも高森氏が何を言ったのか全く
理解できなかったのか!?

とにかくこの記事、
どう見たって単なるうわさ話を基にした
デマとしか思えないんですが!!

 

トッキー

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