ライジング・コメント欄から
「オドレら正気か?in岡山」の
感想ご紹介です!
おどれらin岡山、一部配信ありがとうございます。
久しぶりに、ちょっと涙がこぼれました。
「恋闕」。日本語ってすごいですね。私にもその情がある、そう感じました。イギリス人もエリザベス女王に、きっと恋闕の情をもっていたはず。英語にはその表現あるのかな。エリザベス女王には、愛子様のようなお子様はいらっしゃらないので、イギリス国民の恋闕の情はどうなったのかなと思いました。タイの先代国王、ラーマ9世のプミポン国王も、タイを訪れた人なら誰もが国民の恋闕の情を日常で感じる事が出来ましたが、その長男の現国王に対しては、恋闕の情はおそらく無い。
日本だけは愛子さまという奇跡が続いている。男系派からすると、悠仁様がお生まれになった事が神風との事だとか。イギリスやタイの現状を考えれば、現代における皇室の存在意義は、DNAではなく、王や女王の人間力に依存するものである事が分かる。
私は、以前はこの事が分かっていなかったので、愛子さまは皇室を出られて、悠仁様が天皇になる未来は決まっているものと諦めていました。よしりん先生の、愛子さましかあり得ない!という言葉も中々私の心の奥までは響いていなかった。
でも、今は違います。先生、「ときめき」と言う言葉をテーマにもってきてくれてありがとうございます。やっぱり、作家ですね!すごい!
(Michael Jさん)
おそらく男系派は「恋闕」なんて言葉は
知らないだろうし、読めるかどうかも
怪しいところでしょう
(実際、公開の場で「れんびん」と読んだ人もいる)。
代わりに「尊皇心」とか言ったりするけれども、
言葉だけで、本当はそんな気持ちなど
欠片も持っていないことはもはや明白です。
でも、本物の庶民は「恋闕」という言葉を
知らなくても、読めなくても、
その気持ちはちゃんと持っている。
それが「ときめき」なわけです!
改めて「ときめきの愛子天皇」という
テーマ設定がものすごかったことを
知って驚いて、そして来月は
奈良でゴー宣道場です!!