「オドレら正気か?in岡山」について公論サポーターL.Kさんの感想です。
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岡山・オドレらを、名古屋PVにて拝聴しました。
小林先生、泉美先生、そして開催にご尽力くださった皆様、本当にありがとうございました。
小林先生ほど、皇室に恋闕の情を抱いている方がいらっしゃるだろうか。
その小林先生が語られるからこその説得力と凄みを感じました。
允恭天皇の時代は、カミにお供えする真珠を取るために命をかけ、
昭和天皇の時代は、国を守るために命をかけた。
天皇は、公(国)に尽くす者の覚悟を支える物語。
小林先生のお姿を見てもまた、そう感じています。
(逆に、天皇にときめかない政治家には覚悟がないし、
覚悟が無いからこそ天皇にときめきを感じないのだろうと思います。)
今、恋闕の友がやるべきことは、「論破祭り」「愛子さま祭り」で皇室を守ることですね。
「ときめき」と、先人達のエートスと、今やるべきことがつながりました。
第一部だけでしたが、時間オーバーしてくれた(笑)こともあり、いつも以上に濃密な議論を聞かせていただけたと感じました。
論破祭りに関するメッセージは、画面越しでも体中に電流が走りました。
会場で聞いていたらどうなっていただろう(^^;)
天皇・皇室のため、日本を守るために、まずは目の前の敵・男系カルトとの戦いに注力します。
p.s.
お話を聞いていて、『昭和天皇論』「第4章 「聖断」という奇跡」の最後の一節が思い浮かびました。
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天皇という無私の主君がおり、臣下は天皇を仰ぐからこそ、時として個を超えた能力を発揮できる。
日本人は、もともとそんなふうに出来ているのかもしれない。