今、有田芳生氏との対談新書『統一協会問題の闇』
―国家を蝕んでいたカルトの正体―
ゲラチェック終わった。
丸々2日間だよ。もうクタクタです。
統一協会から、オウム真理教から、幸福の科学から、
イエスの箱舟まで、そしてマルクス主義から、日本の
エセ保守ネトウヨまでを縦横無尽に分析しまくって、
論じ尽くした。
ものすごい濃いが、問題は自民党の政治家が、Twitter
の文字数よりはるかに多いこの新書を読めるのか?
ということだ。
まったく勉強しないし、モノを考えないし、哲学がない
から、カルト団体に騙されてしまうのだろう?
読めるだろうか?
とにかく有田氏は、統一協会に訴訟起こされたら、突然、
マスコミにボイコットされてるから、この新書で不満を
ぶちまけて何でも喋ってくれている。
恐ろしい新書になるから、Twitterの文字数よりはるかに
多いが、『ゴー宣』の読者は読破して欲しい。