ゴー宣DOJO

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ちぇぶ
2023.1.20 07:00新刊情報

男系派の言動自体が最早ギャグそのもの

今週ゴー宣の感想をどんどん紹介します。

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まとまりないですが、今週のSPAの読後感を共有いたします。まだ余韻に浸っております。しばし味わいますが、男系派のこころの内がそこかしこに漏れ出ている気がして、はーなるほどーの連続でした。

・同じ人間でありながら権威と呼ばれるようになる、その権威が成立する根拠を、序列主義ともいうべき男系派は考えたことがない。彼らにとっては「血統」という一見わかりやすそうなものであればあるほどよい。自分がだめ?なのも「血統」だから仕方ないとさっと諦めがつく。逆に、夫が男系に連なる苗字だから「したい」とかいうのは、何かもの足りない自分を、手軽に持ち上げたいという感覚に基づいているのではないか。狭い範囲の単純な血統にこだわりすぎて、広い視野での血統、そしてそれを語ったときにわかる無意味さに気づけなくなっている。視野狭窄度の強さはコロナ脳と同類。

・ツイッターなどの論破祭りでは、相手も(アホながら)反応してくるので、こちらも機敏に反論して、相手側の本音とぼろをいろんな角度から引き出せる。そこを直系よしりんが漫画でとどめを刺す。我々も戦う知識をそこで学び、さらに攻撃しやすくなる。ほんと最後のコマの現実逃避の妄想発言での終了、スルーはツイッターでよくある光景ですw

ほかの方も仰るように漫画の世界と読者の戦いが完全にリンクしている。
やっぱりゴー宣はおもろい!

3年経って何一つ変わろうとしない、これから苦難が始まることにまだ気づかない医療現場にいる中、明るく日本が変わりそうな爽快感を得られました。ありがとうございます。

(ukiさん)

今回笑えたのは1ページの3コマ目にあった竹田と思われる人物に臍の緒がつながっているイラストと千葉麗子の夫が男系男子の可能性があると指摘されるや「私、今夜セックスする!」と息巻いたシーンです。通勤電車の途中でしたが思わず吹き出してしまいました。

次回からは新しい展開になりそうですが予想出来ません。

(たっけさん)

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今回も痛快でした。天皇の存在意義は血統にしかないと言っているに等しい男系固執派は、結局天皇陛下や皇族方を蔑ろにしているとしか思えませんね。完全に論としては破綻しているにもかかわらず絶叫する様はまさにカルトそのもの。直系カルトとか言う珍妙な言葉を生み出したS教授はこれを読んだらどう思うのだろうか。

(masaさん)

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血統で人を判断する事や人間を階層で分ける事に異様さを、小っちゃい殿様よしりんが面白可笑しく説明してくれて、すごくわかりやすいと思いました。そもそも、皇室の方々が最も、そういう考え方を否とされるのではないでしょうか。
参考資料や系図などがさりげなく描かれているので、根拠と共に理解できます!源氏と平氏の苗字が書いてある箇所では、思わず自分の苗字を探してしまうというゲーム性もあって楽しかったです♫
みなぼんの相槌や、トッキーの「呪い殺すぞ」のシーンも、男系派の非常識に対して、奴らと同じ土俵に立たずに軽く笑い飛ばし、且つ真剣さを失わずに断罪する、そんな離れ業感があって、こちらの気分もスッキリするので、さすがだなぁと思いました!

よしりん先生がこの手法を思いついた時、相当嬉しかっただろうし、そりゃヤル気がみなぎるだろなー、としみじみ思いました。よしりん天才!!!!
知ってたけど 笑

(Madokaさん)

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男系派が最後に「共産党のインボー」だと捨て台詞を吐いて退散するシーンは正に論破されたカルトそのもので非常に小気味良かったです!

小林先生も仰っていましたが、男系派の言動自体が最早ギャグそのものなので、突っ込む方もやり甲斐があるというものですね。
次回も楽しみにしています!

(智之丞さん)

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天皇の人格、教養、ふるまいから何も感じず、天皇を血統でしか評価出来ない、正に男系派の醜い心根をバッサリ突いた狼狽ぶりが、男野系子らのキャラに表れていると思います。

しかし男系女人衆の一人の名前が千葉麗子というのは笑いました。夫が神武天皇とつながっていると思いながら、セックスしたのかな(笑)

直系よしりんが論理でスパッと切り、魔太郎トッキーさんが途方もない数字を出してたたみかける展開は愉快、痛快、爽快です。

完全論破された男野系子もう出ないのかな?キャラとして面白いと思う不思議な感覚は何だろう(笑)
次回も楽しみです。

(タヒガシさん)

今回の章で、今までモヤモヤと感じていた男系カルトへの違和感、嫌悪感の正体がはっきりとわかりました。
みなぼんさんが「そっか、男系カルトは血統でしか天皇を評価できない!」とハッとするコマ、このコマにより読んでいるこちらまで同じくハッと気づかされますね!男系カルトの、天皇陛下に対するその凄まじい失礼さに!!そーなんだよ、そもそも言ってることが失礼すぎるんだよ、ヤツらって!!(笑)

また、私たち庶民が「天皇」に感じている価値(ありがたさ)を表現しているコマがあるんだけど、そのたった一コマの説得力がすごい。論理(左脳)だけでなく感情(右脳)にも訴えかけてくる、ゴー宣という漫画の真骨頂がこのコマに表れているなと感じました。
決して派手な表現ではないのに、(しつこいですが)説得力がすごい。スコーンと入ってくる。(私の語彙力よ…(; ^ω^ ))

清和源氏、桓武平氏の話もとても面白く、興味深かったです。神武天皇の男系の血統のみを尊ぶことのアホらしさをわかりやすく論破していますね。

「令和の魔太郎」トッキーさんの論理も目からウロコ、説得力も抜群!!
これもまた、「血統」のみを評価することのくだらなさをわからせてくれます。魔太郎すごっ!!

ギャグ漫画のキャラとしてなら偏狭でアホらしい言説を撒き散らしていても愛せるけど(すっかり系子LOVEの私)実在の人物だったら嫌悪感しかないですね、当たり前だけど。
系子のモデル?である、かの女性はどんな人生を送ってきたんだろ?きっと、いろいろこじらせまくって、ああなっちゃったんだろうなー、知らんけど。

系子たち男系女人衆は公園から退散しちゃったけど、次回からも登場するのかな?それとも、新キャラ登場?!系子にはまた出てきてほしーなー!!
次回も楽しみです(^^)

(モグさん)

ちぇぶ

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テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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