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小林よしのり
2023.1.18 06:19日々の出来事

本気で目的を達成する情熱があればいい

運動か祭りかなんて、何の意味もない議論であって、
ぷにゅっくすが「祭りをすることが愛子天皇実現に
近づく」と言うなら、それでいい。
目的に向かって進んでいく行動は運動なんだろうし、
祭りもその一環かもしれない。

公論サポーターたちは、ぷにゅっくすの「本気」と、
計画力・行動力を信じているから、ついていくこと
に決めている。

ぷにゅっくすが会場費は自費で出すと決めて、
入場料を「無料」にしたことは大きい。
前夜祭やら後夜祭やら企画しているのにも驚いた。
実現可能なことはどんどんやればいい。

ぷにゅっくすは年齢のことは気にするな。
たけし社長やカレーせんべいに気を使ったりするな。
先輩も後輩もない。
そういう感覚は「世間」に捉われる日本人だけだ。
「個人」として「公」のために存分にやってみれば
いい。
愛子天皇実現に近づけばそれでいい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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