ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2023.1.11 10:30日々の出来事

井上達夫のインタビュー記事が圧巻の凄さ。

『よしりん辻説法』の画稿が昨日の締め切りに
間に合わなかった。
今日は何時ごろ、完成して、担当氏に渡せるか?
スタッフにメールで尋ねているが、返事はまだだ。

〇わしは『ゴー宣』第188章のコンテを描いているが、
「愛子天皇論」の6本目で、これも面白おかしく、
真理に届き、しかも劇的にドラマが転回する章になる。
コンテは今日中に終わるだろう。

〇やらねばならぬ仕事がどんどん増えていく。
1・有田芳生氏との対談本の帯カット。
2・有田氏対談本のまえがき。
3・『ウクライナ戦争論②』のまえがき、あとがき。
今日中にやってしまうか?

〇しかし「愛子天皇論」を優先させるため、
「ウクライナ戦争論」を中断しているが、
井上達夫氏のインタビュー記事は、その中断期間を
充分に埋めてしまう、もの凄い緻密で重厚な内容だ。
自己中心的な不遜な言い方だが、井上達夫氏は使える!
自称保守が全滅になった今、井上達夫はリベラルだが、
貴重だ。
マスクはつけてもいいが、ワクチンだけは打ってほしく
ない。
「ウクライナ戦争論③」を再開したら、またイベントを
開催することもあろう。
井上氏にはまだ生きていてもらわねばならない。
わしが必要な人間だけが、生き延びればいいのだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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