朝5時に起きて、『ゴー宣』第187章「愛子天皇論」の
コンテを描いている。
単に直系VS男系の対決議論だけでなく、そのような
分断の背景にある日本社会の病いまで描かなければ、
解決に繋がらないと思っている。
ギャグなのに、幾多の天皇論・皇室論を超えていく
深さを描く、まさに「天皇」を語るタブーを破って
いるのに、「尊皇」へのマナーを外さないという
離れ業を披露する挑戦だ!
ギャグは一本の「常識の杭」を打ち込んで、そこを
起点に命綱の届く範囲を自由自在に飛び回る技術
である。
人々の中に眠る「常識の杭」を意識させるために
ギャグという手法を使う。
それがわしの「愛子天皇論」の目論見だ。
分かる者には分かるはず!