河野太郎はワクチンの安全性をアピールしていました。
コロナ論4の71ページ目、
「得意のSNSを駆使し有名人も総動員 河野ワクチン担当相の『安全アピール』」に書かれています。
以下は河野太郎が若者にワクチンが安全とアピールした動画です。
以下のはじめしゃちょーとの動画では、コロナワクチンについて、
「そんなに心配することではない」
と言っています。
河野太郎自ら、さんざん安全性をアピールし、ワクチンを打たせるためならば、
「アメリカで2億回打って亡くなった人は0人」という安全デマを言っていました。
それにも関わらず、河野太郎はブログで自身を「運び屋」と言いました。
さらに「『後遺症について』責任をとるなどという発言をしたことはありません」とも述べています。
ワクチン安全性の保障については自分は関係ない、とでも言いたいのでしょうか。
ワクチン接種推進担当大臣だったのにもかかわらず、
自身の責任を棚にあげ、まるで官僚組織の歯車のようです。
しかし、河野が行ったことはワクチンへの異論を徹底的に封じ込め、日本全体をワクチンファシズムにさせ、
多くのワクチン被害者を生みだしました。
当時の「せっかちなボス」(はじめしゃちょーとの動画内で言及)である菅義偉から命令されたことを、考えなしに実行することで、「凡庸な悪」を体現したのです。
よしりん先生は河野太郎のことを「アイヒマン河野太郎」と、
コロナ論4の第5章で述べています。
河野はどんなに自身を「運び屋」と言っても権力者です。
権力者がデマを流し、
憲法で保障されている表現の自由を侵害・妨害し、
若者や子供を犠牲にし、
多くの日本人に多大な被害を与えた責任は、
絶対に取らなければなりません。