〇今日はよしりん企画の仕事納め、どうやら昨日から
大掃除始めたらしい。
夕方からスタッフ一同、忘年会で食事をする。
明日から正月休み。
〇わしは『よしりん辻説法』のコンテ、明日もか?
とにかく上げなきゃ仕方がない。
〇しかし朝は腹が減る。
5時に起きて、一時間仕事したら腹ペコ。
7時まで仕事したら、気絶しそうになる。
だからカップ麺が食べたくてしようがない。
カップ麺はあっという間にできて、しかも温かい。
カップ麺も、あれこれスープの袋を切って、入れる
んじゃなく、カップヌードルのようにお湯だけ注げば
出来上がるタイプの方がいい。
だがカップ麺を作ろうと、わしが台所に入ると、
忽ち妻が起きてきて食事の支度を始める。
ガッカリする。
おかずをあれこれ、栄養を考えて、完璧な朝食を
作ろうとするから、どんなに速くと催促しても、
最低でも30分はかかる。
その間は気絶との戦いだ。
どうしても仕事に集中できない。
意識朦朧としてくるのだ。
カップ麺を食いたい。カップ麺がノーベル賞を
とってないのが不思議でならない。
わしはカップ麺をコンビニで10個くらい買って
隠している。
だがそれを食わせまいと妻が食事の支度を始める。
カップ麺VS手料理の攻防戦は毎日続く。
腹減った。腹減った。気絶しそう。地獄だ。