エンタメのための「良き反応者」は、絶対に必要で、
生放送中のコメントもそうだし、生放送終了後に
感想を書いてくれる人も重要だ。
わしや泉美木蘭さんが、やる気の出る「面白かった」
のひと言が、救いなのだ。
もちろんアンチはボロクソに書くだろう。
だが、「良き反応者」の「面白かった」のひと言で、
かき消されてしまう。
もともとエンタメの才能がない奴は、アンチの悪口も
なくなって、無反応となる。
無反応なら自己承認願望しかないんだから、やめる
しかない。
だが、わしはエンタメを目指さなければならない。
来週27日発売の「SPA!」、『ゴー宣』から、「愛子天皇論」
をエンタメとして連載開始する。
来年1月は『よしりん御伽草子』を発売するが、これは
政治色ゼロ!イデオロギー、ゼロ!エンタメしかない。
ただ大人とマセたガキが楽しめる、全編オールカラーの
絵本集となっている。
絵本が何本も入っているので、絵本集だ。
「愛子天皇論」をエンタメにするのは、考えに考えて
ようやく出てきたアイデアで、誰も予想がつかない
だろうが、確実に笑える!
わしはこのエンタメ性を、7月の「愛子さま応援祭り」
に反映させねばならないと思っている。
単純な理屈だ。1000人も集めると言うなら、エンタメ
するしかない!
天皇陛下の民間による式典だって、芸能人が出演して、
エンタメ度を上げる。
来年のわしの目標は「エンタメ性」だ。
『ゴー宣』も『オドレら正気か?』もエンタメ度を
上げる。それも訓練しなければ実現できない。
最近の漫才ブームを凌駕するような笑いのテクニックを
磨かねばならない。
たけし社長が面白いと言ったら成功だ!
庶民が笑えたら成功だ!
寅さんが楽しんだら成功だ!
(つづく)