よしりん先生が今朝のブログに書かれていた産経新聞の産経抄ついて、

門下生が批判の意見を産経新聞に送りました。

その内容を紹介します。

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産経抄１２月１９日の記事の件

　産経新聞社様、教育現場の問題はもっともな話だと思いますが、そんな話に竹内氏を持ち出すのは大間違いです。

　竹内氏は、WILLの今年10月号で「レイプされたって妊娠しなければよいだけの話ではないでしょうか」、「（女性がレイプの際に抵抗して見せるのは）腕の良いレイプ犯かどうかを見極めるため」などと述べたあげく、「抵抗されてもレイプを成し遂げるオスなら、その遺伝子を取り入れることに価値があり、レイプを最後までやり遂げる性質を持つ子が生まれ、その子がまたレイプをやり遂げ、子孫を残し続けることができる」という誰かの説を紹介してレイプ容認論を展開する下劣な男尊女卑、女性蔑視の頭のおかしい学者崩れです。

　さらに、現在、竹内氏は、SNSで、「世襲と言ったら、男子でつぐことを指します。なので愛子様は皇位継承権はありません。」とか、「女系天皇は皇室の方ではなく、別王朝の方。これで皇室が滅びます。」とか、「男系でつながないと意味がありません」とか、「女性と付いたらご用心、女性蔑視ではありません、皇統は男系男子でつながないと皇統ではなくなります」とか、「女系天皇は皇室破壊そのもの」とか、「皇位は男系男子でつぐのが常識です」とか、皇位継承を男系男子に固執する者（自称ホシュの男系男子固執派）が喜ぶだけの、不敬極まりない全くのデマばかりを連日のように垂れ流しています。

　まあ、産経新聞社様もこんな考えに賛同しているから、この者をもてはやすのかと思いますが、呆れる限りです。レイプ容認論を支持する新聞社と思われても良いのですか？産経新聞社様は、いい加減この者と縁を切ることをお勧めします。

　私は、男系男子固執派全て、直接又は間接的に、統一協会（宗教とは考えられないのでこのように称します）に関与している売国奴と考えています。そうでなければ、彼らに何の得があるのでしょうか。現在の皇室にシナ男系主義を当て嵌めれば、いずれ天皇がいなくなることを解るはずです。それが目的としか考えられません。

　今なら、政府も政権に食い込んだ統一協会を排除しようとしているはずですので、男系男子に固執する者達は、逆に強く出られない可能性が有ります。

　来年こそ、女系天皇公認の意識が全国に広がり、国会で議論が進み、皇室典範改正により、愛子皇太子が誕生して欲しいと心から願っています。愛子皇太子が誕生することになれば、様々な要因で閉塞した日本に、爆発的に明るい光が灯ることになると思います。

　産経新聞社様も、皇位継承問題については、これまで主張してきたことに拘らず、真の保守として、日本の国体を守るために、現実的に考え、女系天皇公認の立場になって頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。(ゴロンさん)