旅にはハプニングがつきもの。
それすらも楽しい思い出になります。
国防ツアーではすごいハプニングが起きました!
元寇防塁跡でのことです。
参加人数が多かったので、2つのグループに別れてガイドさんについて海の近くにある元寇防塁跡を巡りました。
よしりん先生がいたグループは海岸から見る防塁跡の時間が少なくなっていたようで、ガイドさんが「海岸から見るのを希望される方は急いで見に行ってください」と言ったそうです。
その時!
先生は「走って」、
海岸に向かったそうです!
先生と同じグループの参加者は、そのことを感想に書いています。
●一般には入れない防塁後を自分の足で辿り、石に触れたこと。元が滅びるまで防塁の管理と警備を怠らなかったことに、今の日本人の当事者意識と歴史意識の欠落を思うと、大変感慨深かった。楽観的に考えれば、日本人が再び当事者意識や国防意識を回復させることも可能ではないかという印象を持った。
小林先生の浜辺ダッシュを見られたことも(周りの方は大変だった思いますが)収穫であった。
●楽し過ぎた。ガイドさんの説明を聞きながら、本物の石築地を見て、砂を踏みしめ、海岸まで走った。海岸から見た防塁の高さに驚いた。
なんと、よしりん先生が走った!
これはすごすぎるハプニングです!