『ゴーマニズム宣言SPECIAL
ウクライナ戦争論』
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ライジング・コメント欄から
感想ご紹介です!
『ウクライナ戦争論』を読了しました。
プーチンが権力を握り独裁体制になるまで20年しか経ってないこと、歴史的にみて、ロシアは条約レベルでも約束を守らないことを再確認しました。
一貫して、侵略戦争は悪であること、価値相対主義には百害あって一利なしであることが書かれています。
しかし、「どっちもどっち」と平和ボケしたお花畑の知識人達は『領土を差し出して停戦しろ。」と眠たいことを言う。
今回のウクライナ-ロシア戦争が、中国の台湾侵攻に結びつき、日本が必ず巻き込まれることに考えが及ばず危機感がなさすぎる。
日本は過去も現在も、幕末の不平等条約締結、GHQによる占領、沖縄が戦後しばらく米国だったこと、北方領土、竹島と侵略の危機や占領、不法占拠とある意味身近な事柄のはずが無頓着すぎる。
国家があれば必ず戦争が起こるので、日本のような核兵器を持たない小国はウクライナの歴史のように国土保全が蹂躙されないよう、国際法遵守の世の中に世界をしていく努力が必要である。
民主主義が好きならルソーの言葉に基づいて国家のために命をかけて当然だと思わないといけない。
大東亜戦争を知る世代が多く生存していたら今のウクライナ-ロシア戦争にどのような意見を述べられただろう?
弱虫日本人のままでは、最終章に描かれている占守島防衛のために戦ってくださった英霊の皆様に申し訳なく思う。
今回のことを機に、領土問題、国防に目覚め、真の独立を目指し、反日反天皇カルトを叩き出し、愛子天皇誕生実現に結び付け、ゴー宣3大テーマが無事完結することを切に願う。
(Dr_mukimukiさん)
「国家があれば必ず戦争が起こる」
ウクライナ戦争という現実を見て、
『ウクライナ戦争論』を読んで、
このことを常識とする人がもっともっと
増えてほしいと思います。
そして反戦平和イデオロギーが過去のものとなり、
先週のゴー宣道場の中で出た、
「平和のために、日本もウクライナに
武器の援助を」という発言が一般にも
当たり前のものと思われるように
なってほしいと願います。
そうでなければ、日本自身が危ういのですから!