ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.11.13 09:12日々の出来事

「コロナ論」総括編を描かねばならないか?

「ゴー宣道場」終了後、ワクチンの被害者が訪ねて
来てくれた。
接種後、半身麻痺のような状態になり、今も杖を
使って歩いている。
医者もワクチン被害と認めてくれず、メディアが
取り上げてくれなくて、苦しんでいた時、
「コロナ論」が取り上げてくれたと礼を言いに
来てくれた。

不思議なことに、場外乱闘終了後、医療関係者の
グループが同じ居酒屋にいて、次々に声を
かけてくれ、写メを撮り、自分もずっとマスクは
していない、この異常な状態を変えたいと、
力説していた。

未だに「コロナ論」の応援者がいる。
総括編を描かねばならない日が、刻々と迫っている。
「愛子天皇論」のあとか?

地方遠征すると、偶然の出会いがある。
それがわしの創作の動機に繋がったりする。
家に閉じこもっていれば創作できるわけじゃない。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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