昨日の「九州ゴー宣道場」は、倉持麟太郎氏が非常に
役に立った。
国際法と憲法の関係は微妙なので、そこを確認
しておきたかった。
ロシア憲法では明確に憲法を上位に置いているが、
だからこそ国連が形骸化する。
だが、憲法は国民からの命令であり、地球市民など
いないのだから、国際法を上位に置くと内政干渉など、
危険な場合は色々ある。
だが、国際法の発展を諦めるわけにはいかない。
このジレンマは、NATOにロシアを入れてはならない
というグレンコ氏の警告にも現れている。
「ウクライナ戦争論」は、そこまでテーマを持って
いきたいが、可能だろうか?
昨日の議論はわしに大きな刺激を与えてくれた。
大成功だった!
設営も完璧。
警察が2名、来てくれていたのは驚いた。