『ゴーマニズム宣言SPECIAL
ウクライナ戦争論』
大好評発売中!!
今日の産経新聞に、ウクライナの
オレグ・ニコレンコ外務報道官の
単独インタビューが載りました。
ウクライナ報道官「領土占領の状況、日本と酷似」
ゼレンスキー大統領は10月7日、
「ロシアが不法占拠している北方領土を含む、
日本の主権と領土の一体性を支持する」
と表明していますが、
このインタビューでもニコレンコ氏は
「日本をめぐる状況は(ロシアに)領土を
占領された現在のウクライナと酷似している」
と指摘。
北方領土問題も、
「国際法が侵害された事例であり、解決が必要だ」
と主張し、
現在、クリミア半島の奪還に向けて行っている
国際会合「クリミア・プラットフォーム」で
得た知見を「北方領土問題の解決にも
活用できるのではないか」と述べ、
両国間の協力強化を呼び掛けました。
一方で、日本政府がロシア極東の石油・天然ガス
開発事業に出資を継続する意向を示して
いることに関しては、
「ロシアビジネスに関する一般論」と前置きしながらも、
「ロシアは原油や天然ガスを国際市場で売った資金で、
ウクライナ人を殺している。われわれは、ロシアと
商売をすることは間違っていると考えている」
と述べたそうです。
全く同感!
日本とウクライナは連携する以外になく、
ロシアから資源を買うなんて言語道断です!
『ウクライナ戦争論』を読めば、
日本人なら誰でもそう思います!
日本人なら、誰でも今こそ
読まなければいけません!!
序 章 終わりなき日常は来ない
第1章 ウクライナ戦争と生命至上主義
第2章 ロシアの悪を知らんのか? その1
第3章 ロシアの悪を知らんのか? その2
第4章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史1
第5章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史2
第6章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史3
第7章 戦時国際法を破壊するプーチン
第8章 国際法無視は人類に対する攻撃
第9章 免疫の軍事訓練は国防と同じ
第10章 レイプ軍の伝統 その1
第11章 レイプ軍の伝統 その2
第12章 W徹の妄言
第13章 ドンバス・ロシア支配のカオス
最終章 占守島の戦い