発売即重版、
『ゴーマニズム宣言SPECIAL
ウクライナ戦争論』
大好評発売中!!
「読書メーター」から感想ご紹介です!
ロシアがウクライナに勝ち、同国の東部及び南部を支配することを国際社会が認めたらどうなるか? 次は中国が台湾への侵攻を始める可能性が高く、日本も他人事ではない。ウクライナの人々のことを考えたら早期の停戦が望ましいが、いまの状況で和平を結んだら帝国主義国家の思う壺なのもたしか。日本のために描いているという著者の一言が重い。特別鼎談における篠田英朗氏の冷静な情勢分析は必読。あと日ソ中立条約を破り、降伏後に千島列島最北端の占守(シュムシュ)島へ攻め込んできたソ連の卑劣さも覚えておこう。そういうことをする国なのだ。
(Y2K☮さん)
もはや他人ごとでは済まされない。
読んでそう感じる人が増えていくことを
願わずにはいられません。
そのために描かれた、
日本人のためのウクライナ戦争論。
いまここで覚醒しなければ、
もう手遅れです!
序 章 終わりなき日常は来ない
第1章 ウクライナ戦争と生命至上主義
第2章 ロシアの悪を知らんのか? その1
第3章 ロシアの悪を知らんのか? その2
第4章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史1
第5章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史2
第6章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史3
第7章 戦時国際法を破壊するプーチン
第8章 国際法無視は人類に対する攻撃
第9章 免疫の軍事訓練は国防と同じ
第10章 レイプ軍の伝統 その1
第11章 レイプ軍の伝統 その2
第12章 W徹の妄言
第13章 ドンバス・ロシア支配のカオス
最終章 占守島の戦い