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トッキー
2022.10.20 12:11政治・経済

朝日新聞、1面トップで「ステルス侵略」の実態を暴く!

今朝の朝日新聞1面トップ記事、すごい!

教団側、自民議員に「政策協定」
 国政選挙前、署名求める 数十人規模か、応じた議員も

というタイトルで、
統一協会の「友好団体」が今年の参院選や
昨年の衆院選の際、自民党の国会議員に対して、
選挙に協力する見返りとして、
教団が掲げる政策への取り組みを求める
「推薦確認書」なる書類を提示し、
署名を求めていたという実態を
明らかにしています!

これはまさに、現在発売中のSPA!に
掲載されている『ゴーマニズム宣言』
「ステルス侵略されていた日本」
が指摘した、
「自民党の製作と統一教会の価値観が一体化」
しているという事実の裏付けとなっています!

統一協会側はこの「確認書」の存在を
認めているのに対して、
自民党は先月結果を公表した「調査」では、
この件について触れていません。

どの議員がこの「確認書」にサインしたか、
自民党は明らかにする必要があります。
そして、統一協会の主張がどの程度
自民党の政策に影響を与えたのかも
公表しなければなりません!

自民党は「影響は全くなかった」と
しらばっくれるかもしれませんが、
そうしたら2面の記事で
東北大の河村和徳准教授が指摘しているように、
自民党は「票集めをしても約束を破る政党だ」
と言ったことになります。
さあ、どうなるか?

この記事、まるで今週の『ゴー宣』を読んで
出そうと決意したんじゃないかと思えるほどですが、
ステルス侵略の実態を暴いてくれて感謝です!

今は、統一協会と自民党の癒着を暴く
メディアこそが愛国メディアです!!


ネットでは、ロゴマークまで酷似していると話題!

 

トッキー

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