現在、発売中の「FLASH」に『よしりん辻説法』
と共に、「保守言論人は、なぜ統一協会を擁護
するのか」という記事が載っている。
わしと泉美木蘭さんにインタビューして作られた
記事だ。
よくここまでわしに寄りそった記事をつくって
くれたものだ。感謝する。
産経新聞も「自民党は反日カルト」と縁を切るべき
と主張し始めた。
ネトウヨもあれだけ「嫌韓」を言いながら、
「反日カルト」と手を組んだエセ保守の主張を
ありがたがっていたのだから、なかなか複雑な
心境だろう。
そもそも「真の保守」とは何かを全然分かってない
から、「反左翼」「反マスコミ」が保守だと勘違いして、
「反共」の看板の影に「反日」があることに気づか
ないのだ。
「安倍晋三も教育の対象として打ち負かせ」という
統一協会の上からの指令を実行しようとして、
本当に「撃ち負かし」ちゃったのだから、皮肉な
ものだ。
統一協会には、文鮮明の前に、天皇を跪かせる
儀式がある。「反日・反天皇」なのだ。
皇統問題も、儒教の国・韓国の「男尊女卑」で皇室
を語るから、「男系絶対固執」になって、皇室消滅
への道をひた走ることになる。
統一協会に影響された「売国保守」どもが、皇室を
滅ぼそうとしているのだ。
ネトウヨの中に「アンチ小林よしのり」が多いのも、
統一協会の信者が扇動しているからに過ぎない。
我々は「反日カルト団体」と「売国保守」の邪悪な
タッグを打ち負かす!
日本人の「常識」に基づいた真の保守として、
戦おう!