ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.8.31 10:32日々の出来事

なぜ勉強し直して、軌道修正しないのか?

施光恒が意固地だけで男系カルトのコピペだらけの
文章を書いているので、「ゴー宣道場」や、わしの読者
たちが完全に見切ってしまい、「論破祭り」のエサに
なってしまった。
レベルがわしの読者の方が完全に上で、施光恒は自分の
頭で考えたふしがない。

藤井聡、施光恒のクライテリオンは「男系固執カルト」
「ウクライナとロシア、どっちもどっち論」「安倍の
レガシーを岸田が継げるか?」と毎号、ピントの外れた
特集を組んでいる。
西部邁の保守思想のカケラもない。

読者は男系と陰謀論だらけになっているようだし、
軌道修正する能力もなさそうだ。もう終わっている。

全部、答えが出ることばかりだ。
皇統も、ウクライナ戦争も、安倍政治の総括も、全部、
答えが出る。
そのたびに、「外れ!」「外れ!」「外れ!」となっていく。
本当に馬鹿だ。勉強し直して、軌道修正すればいいのに。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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