統一協会というカルト団体が、国家の権力中枢まで
侵食していたことの重大さが、全く分かっていない
奴が、むしろ自称保守の連中に多いということに、
わしはつくづく呆れ果てた。
自称保守の連中は、統一協会の報道が「過剰」とか、
「ヒステリック」とか、「魔女狩り」とか言っている。
たぶん自称保守系の雑誌は、今後、安倍マンセーを
貫く自己保身のために、統一協会擁護論を特集して
くるだろう。
「アンチ・マスコミ」が習い性になっている馬鹿保守
どもが、国家を売っても、強引な居直りを見せてくる
に決まっている。
そうなれば、もっと売国保守どもへの批判を強めて、
わしが「国家の尊厳」を守らねばなるまい。
統一協会は自民党だろうと野党だろうと関係なく、
権力者になる可能性のある政党や人物には、見境なく
接近して、早くから蝕んでおく。
韓国内でもその行動パターンは同じだ。
邪教だからこそ、権力に憑りついて生き残りを図る。
今、ここでその策謀を断ち切っておかないと、国家の
政策そのものが、政治家のものなのか、統一協会の
ものなのかすら分からなくなる。
これは国家の危機だ。
「国家の尊厳」を守れ!
売国シロアリを駆除せよ!
それが「保守」の使命である!