最近、既視感だらけで、ウクライナ戦争は『戦争論』の
延長線上だし、国際法は『パール真論』の応用だし、
台湾問題はもちろん『台湾論』や『沖縄論』の知識が
役立つし、統一協会は初期『ゴー宣』で描いたとおり、
経験者は語るだし、オウム真理教との戦いで宗教と
カルトの関係は深めたし、コロナウイルスと人間の
免疫機構も『コロナ論』で把握したし、テロリズムの
考え方は『大東亜論』で整理したし、皇統問題は
『天皇論』『新天皇論』で基礎は作ったし、日本や
世界で起こることがかつて見た風景だらけになって
きた。
一体これは何なんだろう?
歴史が繰り返しているのではないか?