公論サポーター・メーリスから、
6日開催「オドレら正気か?横浜LIVE」の
感想ご紹介です!
皆様、おはようございます。土曜日はお疲れ様でした。
改めましてオドレら正気か?横浜LIVE参加させていただき、ありがとうございました。
ゲストのグレンコ先生、篠田先生、そして小林先生、泉美先生、ありがとうございました。
場外乱闘では皆様にご挨拶できず失礼いたしました。
グレンコ先生からウクライナ人と日本人がともに「平和ボケ」しているというお話を伺ったのにはびっくりしました。
ウクライナ人はロシアのクリミア侵攻で目覚めたけど、では日本人は?
厚木基地に一発撃ちこまれないと目覚めないのかな?それじゃ遅すぎますが。
コロナ過剰対策禍でも見えましたが、憲法の不備がいよいよこの国の屋台骨
を揺るがし始めてきたのかな?と感じました。
最後の方で、篠田先生の仰られた権威主義に流れるのは人間の性という言葉を伺い、私の好きな『銀河英雄伝説』のこのセリフを思い出しました。
「民主主義とは迂遠なものさ。
そしてその迂遠さに呆れた民衆は、いつも言うのさ。
偉大な政治家に強大な権限を与えて改革を推進させろとね。
民衆はいつだって専制者を求めていたのではないか。」
それでも「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさる」と信じ、その民主主義と権威主義の最前線の戦い、ウクライナ戦争に注視していかなくては
と思いを新たにした「オドレら正気か?横浜LIVE」でした。
(yau ryuさん)
ロシア・ウクライナ戦争を
「日本とは無縁の遠くの異国の戦争」と言い放ち、
ウクライナ国家を「三分割」して、
東部はロシアに割譲して停戦するのが
「落としどころ」だなどという暴言を
平気で活字にした「知識人」もいますが、
そんな駄意見とはケタも次元も違う見識を
ここで示すことができたのは、
本当に意義深いことだったと思います。
タイムシフトはこちらで!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv337643530