ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.8.4 10:30日々の出来事

やつらの「煽り場」がなくなってから復讐に出る

「ファクターM」最優先なら、『コロナ論5』文庫版
の描き下ろしが遅れるかもしれない。

しかしこれにも秘策があって、『ゴー宣』の連載で
「コロナ禍総括」を2回くらい描いて、描き下ろしの
ページを減らせばいいんだよ。

秋になって、新規感染者数の発表がなくなれば、
玉川徹の「煽り場」がなくなる。
現在、最後のヒステリック煽りに、玉川は全身全霊を
賭けているが、もはや断末魔の叫びだ。

秋になって、新規感染者数の速報がなくなり、5類に
落とされれば、そのとき『コロナ論5』文庫版で、
インフォデミックを捏造した当事者への復讐を
思いっきりえげつなくやればいい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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