チーフ広井の報告では、『ウクライナ戦争論』の序章、
終章の描き足し、全ての画稿が、今日昼過ぎに上がる
そうである。
凄い!本当に7月中に上がってしまう!
あとは文章部分だが、この本の「まえがき」は、
序章に含まれるから書かない。
ただし、「あとがき」は書く。
9月に単行本を出して欲しいという要請に従って、
とりあえず1巻を出したが、まだウクライナ戦争は
続いているし、わしも描かねばならぬことがあるので、
2巻も出るのだ。その予告もしておかねばならない。
月曜が『ゴー宣』第172章の画稿締め切りだから、
単行本の画稿と一緒に編集者に渡すということで
いいだろうか?
これで来週水曜は、晴れ晴れとした気持ちで、
単行本画稿完成の打ち上げができる。