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笹幸恵
2022.7.24 11:08配信動画

「澎湃館」って知っている?〜「軍トリ#71」ご紹介

海軍のまち、呉。
呉と聞いて、それなりに海軍に詳しい方は
大和ミュージアムとか、鉄のくじら館とか、
すずさんの暮らした町(映画「この世界の片隅に」)とか、
はたまた立派な海軍墓地がある・・・とか、
いろいろ名所が出てくるものと思います。

が、今回はそれらとは違う、
まだまだ知られていない新たな海軍名所のご紹介。
その名も「澎湃館」!!!

海軍と海上自衛隊ファンなら、
絶対にここは行っておかないと!

というわけで、先日出張で行った折、
訪れましたよ〜。
浮かれまくって「軍トリ」でご紹介しています!

早速、ふぇいさんが感想を寄せてくださいました。

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笹幸恵の軍事トリビア#71 『軍港・呉の新たな聖地   
~「ネイビー萌え」したい人はぜひどうぞ』 
拝見しました。 

北関東に住んでいる私は 
「澎湃館」の存在を今回初めて知りました。 

潜水艦のソファーの話 
笹先生が海軍由来の帽子をたくさん持っていて、 
その中でも「艤装員」の帽子が滅多にない話 
お土産の 
呉鎮守府司令長官官舎玄関模様グラス 
呉軍需部とプリントされている手ぬぐいの説明 

笹先生の嬉しそうな話っぷりが見られて 
私はとてもよかったです。 
トッキーさんが撮影しながら笑ってるのは何回か拝見しました。 
※「吸い込まれそうな目をしている」事件 
 https://nico.ms/so38515413 

今回もくれん先生も一緒に 
ご覧になってたのかなと思う笑い声がして 
こちらも楽しくなりました。 
呉の話は正直よくわからないのですが、 

笹先生が楽しそうで、 
なんかよかったです。 
(感想になってない自覚はあります) 

ありがとうございました。

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ふぇいさん、ご感想ありがとうございました。
「吸い込まれそうな目をしている事件」とは、
新発田の聯隊についてご紹介したときですね!
あのときも、トッキーの笑い声が入っていたのかな。

ともあれ、浮かれ具合を笑ってくれたら嬉しいです♪
そして呉に行く機会がありましたら、
「どれどれ、澎湃館とやらを見てみるかな」
と思ってもらえたら。
ここを訪れたら、あなたも海軍&海自通!!(多分)



軍港・呉の新たな聖地~
「ネイビー萌え」したい人はぜひどうぞ♬
『笹幸恵の軍事トリビア』#71


笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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