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トッキー
2022.7.7 10:42ゴー宣道場

先人に報い、子供たちにも素晴らしいこの国を手渡すために!8月6日「オドレら正気か?横浜LIVE」開催!

8月6日開催、
現代日本人にとって最重要の言論イベント!
「オドレら正気か?横浜LIVE」の
お知らせです!

 

    皆さま、こんにちは!
 公論サポーター東海支部副隊長にして「名古屋のオバチャン」たこちゃんです。

 私の本業は、司法書士で、小さな小さな事務所を自営しております。まさに
「たこ所長ちゃん」です。

 日本中の土地、建物の権利関係は、全国各地にある「法務局」という役所が
登録事務を行っていて、その登録のための申請を行っているのが司法書士です。
 
 日本の領土である土地であれば、尖閣諸島でも、竹島でも法務局が登録を取り扱っております。

 北方領土の土地、建物の登記簿は、現在、釧路地方法務局根室支局の書庫に
大切に保管されており、事実上登録の事務は停止されています。
 
 終戦当時、北方領土の土地、建物の事務は、北海道本土の根室区裁判所が主に扱っていましたが、国後島の土地、建物の事務は、島内にある根室区裁判所泊出張所が扱っておりました。
 昭和20年9月、終戦しているにもかかわらず国後に侵攻してきた旧ソ連軍
から大切な登記簿等の記録物を守ろうと、泊出張所の一書記官である浜清氏が命がけで島外へ持ち出したことにより、北方領土の登記簿は全島欠けることなく根室に保管されることになりました。

 浜氏は、登記簿を持ち出した動機を、

「将来、北方領土が日本へ戻された時に登記簿が土地の所有権の証明になるし、何らかの補償が行われることがあれば、その基礎資料になる。」と、後年語っておられます。

 私がこの事実を知ったのは、司法書士になって間もないころでした。司法書士として、何より日本人として忘れてはいけない歴史だと思いました。

 だから、安倍政権が「とりあえず二島返還。」という方針を出した際には、先人の命がけの行為を無にする方針に、私はとても腹がたちました。

 そして、今年に入って、ウクライナ戦争が起こりました。

 日本政府が、いや日本人が、先人たちの行為を報いようと「抵抗」する気概を示していたら、ロシアは今回のような傍若無人なことをしただろうかと考えます。
 ロシアだけはありません。他の国だって「邪な気持ち」を将来持つかもしれません。

 先人に報い、そして子供たちにも素晴らしいこの国を手渡すために、私たちは今、何をすべきか?ご一緒に考えてみませんか。
 

【オドレら正気か?横浜LIVE】
応募受付は終了しております。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
惜しくも落選された方、諸々の御事情で当日ご来場いただけない方、是非ニコニコ動画で会場の様子をお楽しみください。

☆この機会に是非ご入会を!!
ニコニコチャンネル『小林よしのりチャンネル』
https://ch.nicovideo.jp/yoshirin

■テーマ:『ウクライナ戦争の真実』
■日時: 2022年8月6日(土)14:00~
■ゲスト:グレンコ・アンドリー氏(国際政治学者)
                  篠田英朗(ひであき)氏(国際政治学者)
■場所:横浜市内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
※年間優遇パスをお持ちの方も当選メールが必要となります。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)

 

 私の住む愛知県を含む東海地方は、例年よりも3週間以上早く梅雨明けし
てしまいました。
 東海地方に限らず、今年は全国的に暑い夏になりそうですね。
 暑い夏の必需品と言えば、「タオル」。
 「コロナ君ハンカチ」はタオル地なので、汗を拭くのに便利です。
 カワイくて、便利で、「With Corona」を自己主張もできる優れもの
です。

600円(税込)

 

 

安倍政権のやっていたことが
どれだけ売国的行為だったかについては、
絶対に記録し記憶に残しておかなければ
なりません!

「ロシアもウクライナもどっちもどっち」
なんて戯言を言っている者が
自称保守言論人の中にもいますが、
そんなのは本当に「日本人」と言って
いいのかどうか疑問です!

ウクライナ戦争は、
日本の「保守」がフェイクだらけ
という事実をあぶり出しました。
まだまだ日本の欺瞞はあるでしょう。
もしかしたら、ここでそれが
暴かれるかもしれません!
8月6日「オドレら正気か?横浜LIVE」
お楽しみに!!

 

 

 

 

トッキー

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