5月3日（火曜）は大阪で「関西ゴー宣道場」を開催する。
テーマは「愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点」
ウクライナ戦争で、さらに「憲法の弱点」が際立ってきた。
ゲストに宇野常寛氏を迎える。
宇野氏は何に対しても対応できる論客であり、しかも
キャラが立つし、ユーモアがある。
硬い話題も柔らかくほぐしてくれるから、5月3日は
ユーモアもある楽しいイベントにしたい。
応募内容を見ると、圧倒的多数なのが、愛子天皇への
思い、皇位継承への危機感だ。
憲法とは何か？憲法改正は危険なのかどうか知りたい
という人もいる。
護憲決め込みや、改憲決め込みではなく、なるべく
初歩から説明できるようにやりたい。
応募者が100名を超えた。
200名を超えた時点で、応募を締め切る。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
