今夜20時~は、核・ミサイル抑止等が専門のアメリカ共和党系シンクタンク、ハドソン研究所研究員の村野将さんをゲストに、ウクライナ戦争を通じて、現代の戦争の在り方や東アジアへの影響等々についてお話します。
西側との「永続戦争」にある種”脅え続ける”プーチン。2014年のクリミア併合では、ロシアのへの感度が高まったにもかかわらず、なぜ今回こうなったのか。物理的空間での戦いと頭の中での戦いが複雑にからまっていて、もうこうなると「抑止」の意味すらわからなくなります。
これに対して、軍事的リソースに限りがあるアメリカはヨーロッパにそこまでリソースを割けない状況が年々増している。
そんな中で平和ボケ日本はいったいどのような戦略をとるべきなのか、また、そのハードルとは何なのか。ここで、「運用でできるからOK」とならずに、憲法議論も含めた法的議論に昇華させなくてはなりません。
私としては憲法改正や周辺法律の改正をするにあたって、そもそも立法事実としてどのような戦略的必要性があるのかを今日は聴きたいと思っております。
また、コロナ禍を経て地に落ちた「専門家」の発信について、戦争ももちろん含まれる「有事の専門家」についても触れられればと思っております。
20時~、是非ご参加ください♪
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