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小林よしのり
2022.3.2 10:10日々の出来事

子供のワクチン接種は、コロナ脳の親ガチャかな?

アンポンタン玉川徹が、コロナに罹ったら後遺症が
恐ろしいと言っている。
しかも2回接種してもコロナに感染して後遺症が
残るそうだ。

何のことはない。ワクチン接種はコロナ感染を防げない
ということは、もはや常識になったらしい。
だから3回目を急げと彼らは言いたいのだろうが、
2回で効かなきゃ、3回で効くわけがない。

そこで重症化は防ぐと詭弁を重ねてくるが、世界のデータ
を見れば、イスラエルだって3回目・4回目とワクチンを
打って、感染者数は天まで届けとばかりに激増して、
重症者も増えたではないか。
ADEで感染増強が起これば、感染者が増えて、重症者も
増えて、後遺症も増える。
それじゃあ、何のためのワクチンなの?と疑問を持たない
のだろうか?

さらに言えば、玉川徹はワクチン接種による後遺症の
悲惨さをまだ知らない。
TBSはワクチン2回接種後の後遺症について、報道
したようだ。
つまり、コロナ感染でも、ワクチン接種でも、後遺症は
現れるということなのだ。

特に喉の奥の細胞で感染するオミクロンには、筋肉注射
するワクチンは全く効かない。
オミクロンに対処できるのは自然免疫であって、自然免疫
をパスするmRNRワクチンが効くはずがない。

こんなものを子供に接種して、すでに50%の子供に
倦怠感の症状が出ているというから、将来の被害や、
後遺症が、子供にまで現れてくるのだろう。
馬鹿なことをしている。
コロナに感染しても子供は重症化しないし、死者も0人
なのに。
リスクとベネフィットを考えても、リスクの方が大きいのは、
明々白々なのだが!
コロナ脳の親の子供はコロナ脳になって、ワクチンの
在庫処理に協力する。
親ガチャなのかな?

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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