ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2022.2.14 18:29ゴー宣道場

昨日のゴー宣道場、お疲れ様でした!

昨日のゴー宣道場、馬淵澄夫議員をお招きして、
「愛子天皇の理由」をテーマに開催。
個人的には、有識者会議の報告書があまりに杜撰であること、
明らかに論点をずらして先延ばしを図っていること、
関係議員の体たらくぶりが明らかになったこと、
またそれを共有できたことが大きな収穫だったと思う。
それでも前向きな雰囲気で終えることができたのは、
ひとえに馬淵議員の熱意と覚悟を端々で感じることができたから。
国会議員を選ぶのに、私たち国民の民度も試されていることも、
また実感したことの一つ。
どうせわかりゃしない、バレやしない、
そうやってお茶を濁して先延ばしする議員の存在を
許しているのは、我々国民自身だ。
第二部、さまざまな質問から話が展開していったことも
議論のダイナミックさを感じたことでした。
馬淵議員、お越しくださって本当にありがとうございました!

さて、ここからはまんぷく道場、、、
と行きたいところですが、
ちょっと某サポーターさんがお持ちの”軍歴証明書”に
萌えキュンしてしまって・・・最初のお料理のみにて失礼。

どちらもコロナくんキーホルダーがさりげなく
お刺身を頬張ろうとしています!


後ろでピースサインをしているのはどなた!?


プリプリだったな~、伊勢えび♪

コーヒー屋さん店主の淹れるコーヒーも
美味でした♪
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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