コロナ後は、ライジング文章と動画を、一週ごとに
交代でやればいいと思っていたが、文章派の人からは
抵抗が多い。
根強いライジングファンは、長文も読めるからありがたい
存在だが、難しい問題もある。
文章派の購読者は3800人くらい。そこまでしか読者は
拡大しない。
ブログは3万人〜4万人が読む。ちょっとした言論誌の
部数と変わらない。
例えばリベラル論壇誌より保守論壇誌の方が部数は多い
だろうが、10万部以上はないだろう。
だが、その中の1個人の作家が読んでもらえる人数は、
道場ブログを読む人数より少ないはずだ。
道場ブログの影響力は確実にある。
動画は生放送・ニコニコで4000人超、YouTubeだと
生放送で2万人、後日の再生回数は10万人に達して、
さらに増えていくから、YouTubeは削除しまくりになる。
この生放送から入ってきた読者は従来の『ゴー宣』読者
の人数より多い。
『コロナ論』も半分以上が従来読者ではないだろう。
『コロナ論』と、生放送・動画のファンが新聞の意見広告を
出している。
影響力で考えれば、圧倒的に動画が上。
ライジングの3800人か?
それとも動画の2万人〜10万人か?
コロナ後のライジングと動画の方針を、まだわしは決めて
いないから、意見は聞いている。
そして労力の問題。
秘書みなはライジング作成を、日曜から始めて、月曜は
どっぷり作業、火曜の夕方に配信できるようにやっている。
わしは月曜日がまず潰れる。トッキーも同様だ。
ところで来週8日は、ライジング配信を休みにする。
スタッフ全員の労力を12日(土曜)の『コロナ論5』に
集中したい。
これは子供の命を守るため!文句は言わせん。
トッキーも『コロナ論5』の企画が終わったら、作画の方を
手伝ってくれ。
泉美さんとの生放送は今週2月5日にするが、12日は
『コロナ論5』最終締め切り日だから休み。
19日は、翌日が「オドレら正気か?LIVE」だから休み。
26日再開となる。