ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.1.28 11:13日々の出来事

「ゴー宣道場」あと20名、応募が欲しい

2月13日(日曜)開催の「ゴー宣道場」今年第1回目、
「愛子天皇の理由」の応募締め切りは、2日後の
1月30日ですが、あと20名欲しい。

コロナをテーマにしたイベント「オドレら正気か?」なら、
あっという間に応募者が定員を超えるのだが、やはり
皇統問題となると集まる速度が鈍い。

どうやらオミクロンが怖いらしい。
オミクロンの騒ぎが大きくなるにつれて、応募者が微増
傾向になってきた。

以前、わしの読者が『コロナ論』以降で変質してきたと
書いたが、旧読者と新読者の間に断層があって、
新読者はコロナを全く恐れてなくて、「オドレら正気か?」
のイベントなら、ストレスを発散するために叛逆精神で
やってくる。

「ゴー宣道場」だと国体の危機だと感じる保守層や
愛子さまファンが来てくれるのだが、反逆精神では
ないから、オミクロンを煽られたら足が遠のく傾向に
ある。

それに緊急事態宣言なんてことになると、国会議員は
来れるのかどうかも分からない。
緊急事態宣言になって欠席者が出る恐れもあるので、
あと20名欲しい。
多めに当選させておきたい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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