「世界のゴー宣ファンクラブ」で、たけし社長のインタビューが
載っているが、とても面白かった。
紙という媒体で、「現場で個を」というわしが訴えてきたテーマ
が伝わっていて、社会に活かす力を持つ年代になっている。
若い頃から読んできてくれた読者が、社会のあちこちにいて、
コロナ禍の全体主義に抵抗する「個」として、わしに合体して
戦ってくれる。愉快な現象だ。
昨日はコロナ死は全国で0名。
モチを喉に詰まらせて救急搬送された人が、東京で6名、
死亡者が2名!
そもそも全国のモチ死は、元日だけで60名超、3日までに100名超
である。
モチ死は1年間で600名を超しているのだ。
確実にコロナよりモチの方が恐い。
マスコミはモチの恐怖を煽れ煽れ!
昨夜、寝る前に「相棒」を見たが、新自由主義批判が強烈
だった。
わしはドラマに政治批判が出すぎるのには疑問があるが、
ここまでストレートで正しいのならば納得する。
今日は「義母と娘のブルース」があるので楽しみだ。