ライジング・コメント欄から、
昨日の「羽鳥慎一モーニングショー」の
監視報告を転載します!
ファクターXによって、よりワクチンが
日本人に効いている可能性がある、という
森内の説明を聞いて、恐ろしくなりました。
(羽鳥アナ)
森内先生、可能性として、
ワクチンによって
HLA-A24が働き
キラーT細胞が増殖する
日本人はワクチンの有用性が
高い可能性がある
ということです。
森内先生、これ前にも、HLA-A24、何かあるんじゃないのと、言われましたけど、
そうらしいということが、分かってきたということですね。
(森内)
ま、ちょっと、先ほどのコメントだと、だいぶ舌足らずなんで、説明も必要なんですけれども、
今回のmRNAワクチンというのは、生ワクチンと同じように、私たちの細胞の中で、ウイルスの
タンパクをつくらせる、ま、そういうタイプのワクチンというのは、単に抗体だけではなくて、
細胞性免疫、このキラーT細胞によってウイルスに感染している細胞をやっつけてしまうという、
そういう働きを誘導することができる、という特徴があります。
で、このHLAが、ていじ、するのは、自分のからだの中でつくったウイルスのタンパクの、
ごく一部、アミノ酸の並びとして、9個ぐらいのものを、こう、ていじ、するんですけれども、
ま、それがHLAのタイプによって、どれを、ていじ、することができるかというところの違いがあり、ま、今回は、日本人がいっぱいもっているHLA-A24が、ていじ、できるペプチドといわれる9個のアミノ酸のつながりのところを、きちんと同定したことが、ひとつ大きいのと、
あと、もうひとつは、それが、季節性のコロナウイルス、かぜのコロナウイルスも、ほとんど、
それに近いようなものをもっている、9個のうち6個が全く同じ、残りの3個も、わりあい近いタイプのアミノ酸であったということで、あの、これまで、かぜのコロナウイルスにかかった人は、すでに、そういう免疫をもっていて、それが、さらに、ワクチンによって強められるという可能性が出てきますので、今回のワクチンの有用性、中和抗体だけでは分からない、そういう部分を、これが担っている可能性はあると思います。
ただ、これ日本人はA-24が非常に大事ですけど、ほかの国、ほかの人種の人たちは、別のタイプのHLAによって、そういうキラーT細胞の誘導することは可能だと思いますので、ま、けして、これが、日本人が重症化しにくい、ファクターXだということになるかどうかは、また、別の問題だろうとは思います。
(cym01336さん)
せっかくファクターXの実態が見えてきた
というのに、それをワクチン接種推進の
ネタに使おうとする長崎大学教授
森内浩幸!
なぜそこまでしてワクチンを打たせたい?
そして、この怪しげな説明はなんだ?
必ず検証していかなければなりません。