理化学研究所が、多くの日本人が遺伝的に持つキラーT細胞に
新型コロナの殺傷効果があることを発見したらしい。
このキラーT細胞は、これまで日本人が何度もかかってきた
季節性コロナ、つまり「ただの風邪」に反応して戦ってきたもので、
やっぱり新型コロナにも反応していて、ちゃんと働いていたという
こと。
このキラーT細胞が、新型コロナのペプチドにどれだけ反応するか
という実験では、
白血病や悪性リンパ腫などの造血器官に疾患を抱える人の場合、
反応したのは14.8%だったものの、
健常人の場合は、83.3%にのぼったらしい。
基礎疾患を抱えている人は、注意が必要。だけど、健康な日本人、
特に若者は、コロナを恐れる必要もなければ、
ワクチンを打つ必要だってないということでしょう。
さらに言えば、これまでの季節性コロナに反応するT細胞だという
ことは、一番最初の武漢株の時点で、
日本人はすでに新型コロナに対応できる体を持つ人のほうが多く、
過剰に恐れる必要などなく、
「2週間後はミラノ、ニューヨークになる」
「感染爆発が起きて42万人が死ぬ」「今からでも10万人死ぬ」
などと言っていた人々は、間違っていた
ということです。
これちゃんとマスコミで検証してください。