今年4月から細々と続けている、クソすばですが、12月は、2021年を「●●から振り返る」シリーズ!と題して、権利や統治の問題についてさらに極めていきたいと思います。
12月初回は、『2021年を「専門家の責任」から振り返る』です!
去年からのコロナ禍を経て、我々は憲政のアクターとして重要なプレイヤーがいることを知りました。
それが、「専門家」です。
しかし、このプチ権威主義国家日本にあって、「専門家の責任」が真正面から語られていないのではないか、むしろ専門家なる集団の無責任と暴走が助長されてはいないか。
一体、専門家の「答責性」とはどのように考えればいいのか。規律は及ぼせるのか。
そんなことを考える枠組みを提供できればと思いました。
鵜呑みにしない、躊躇する、目に不安を宿すことを恐れない、これが「個人」でいるための秘訣だっしょ。
そして、この配信でここまで考えてきたすべてを12月5日の道場にもぶつけたいと思います!!