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小林よしのり
2021.11.30 10:53日々の出来事

玉川徹は商売でやってないのか?

玉川徹が、コロナ禍で自分がいっさい反論しないのは、
「相手の商売を利することになるだけだから」と言っている。
つまり、自分はいっさい商売のために語っていないが、
小林よしのりは商売のためだけに語っていると決めつけて
いるようだ。

自分は「公」のため、自分を批判する者は「商売」のため、
と公共の電波で決めつけていくその手法は幼稚で独善的!
そもそも「視聴率」も「商売」だし、商売は悪の動機だと
決めつけるのは反資本主義である。
資本主義にも「善」の面と、「悪」の面がある。
それを見分けていくことが圧倒的に重要なのだ!

「飛沫感染か?糞口感染か?」
「ワクチンは安全か?危険か?」
この結論が出れば、善悪の全てがひっくり返る。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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