小室氏が母親の元婚約者(匿名・顔出しなし)に
解決金を渡したそうだ。
借用書もないのに、金渡す必要は本来ない。
このトラブルは慰安婦問題を思い起こすので、非常に
不愉快だった。
「謝罪しろ」「金を出せ」「誠意を示せ」という過去からの
要求はもううんざりだ。
自称保守派は慰安婦問題では、元慰安婦に批判的
なくせに、元婚約者(匿名・顔出しなし)に対しては、
同情的で一切批判しない。
女に貢いだ金も、男に貢いだ金も、何年も経ってから
「返せ」とか「誠意を見せろ」とか言うもんじゃない。
こういう男を見ると、やっぱり「男らしさ」という概念は
必要だなぁと思う。
ヒステリック・フェミがガタガタ言ったところで、「男」と
いう概念は守らなければいけない。
自称保守などの女々しい男ほど、皇統の「男系固執」
や「男尊女卑」から離脱できないが、「男の美学」は
そういうチャチなものではない。
ヒステリック・フェミと、似非尊皇・誹謗中傷保守は、
同類なのだ。
ちなみに「女々しい」というのも、フェミには嫌悪
される言葉である。
だが自称保守の態度は女々しいと評すのが一番
しっくりくるものであり、小室眞子さんの態度こそが、
凛々しい、雄々しい態度と言えるのだ。
今回の小室氏、その母親、そして眞子さまへの執念
深いバッシングによって、はっきり分かった。
自称保守とは「貢いだ金を返せ」と平然と言える
女々しい男たちと定義しよう。