ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2021.11.7 11:51ゴー宣道場

関東ゴー宣道場、応募締切間近です!

12/5(日)に開催される今年最後のゴー宣道場、
早くも定員超え、締切間近!

昨年から続くコロナ騒ぎ、実際にマスク警察にも遭遇し、
SNSではワクチン副反応祭り。接種圧力はんぱない。
一方では、ネットでも週刊誌でも、あまりに醜い皇室バッシング、
それに輪をかけた醜悪なネットの書き込み。
日本人、いつからこんなに醜くなったのだ???
と、何度つぶやいたことか。

いや、正確には、人間というのはドロドロしたものを
誰もが持っていて、いつもはそれを理性で抑制
しながら生きている。
だけど、ひょんなときにタガがはずれる。
恐怖に支配されたとき、不安が募ったとき、
嫉妬したとき、報われなさが続いたとき、
自己肯定感が得られないとき・・・。
今年は「ひょんなとき」がずっと続いた。
むしろそれが常態化したといっていい。

このままでは民主主義は機能するか?
このままで天皇制は維持できるか?
いま、大きな課題が目の前に突き付けられている。
私たちは、大きな岐路に立たされている。
ゴー宣道場で共に考えましょう!
一人ひとりが自分の足で立ち、自分の頭で考える、
そこからしか始まりません!

【第102回 ゴー宣道場】

■テーマ:『日本人大劣化現象』
■日時:令和3年12⽉5⽇(日)14:00〜17:00
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,500円(小学生以下は無料)
■応募〆切:もうすぐ!
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application

 


				
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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