松坂の引退試合を見て、本当に投げられなくなったんだなと、よくわかりました。フォアボール後の背中が泣けました。松坂の投球スタイルは全く好きではありませんが、彼がメジャーにいったときは全試合録画してみていたくらいで、司法試験に手こずっていたときに、勝手に目標として俺も自分の夢の舞台のスタート地点にたつのだと奮い立たせていたのを思い出しました。
松坂の話もしたいな…
ということで、本日20時からは、
『くじ引きは民主主義を救う?』倉持麟太郎「このクソ素晴らしき世界」#26
を同志社大学の吉田徹先生とLIVE配信します!
日本の政治部門や研究者たちですら制度変更を忌避しますが、裁判員のときだって結局できたじゃん!やってるじゃん!
わけのわからない省庁を継ぎ接ぎ的に作ったり、コロナ政策も無能の極みであらぬ方向にいったり、根本的な議論がないからですよね。
「くじ引き」の面白いところは、民主主義だけではなく、その”偶然性”という特徴を論じていくと、現代社会の様々な問題も照射するんです。アンチテーゼになるんです。
吉田先生の11月出版予定の『くじ引き民主主義』のゲラを隅から隅まで読ませていただいて、いろいろと感じました。つまり、くじ引きについて議論することが、何より大事です。このワクワク感が伝わればと思います。
どうやったら実現可能かまで、みっちり議論しますので、是非ご覧ください!
動画はコチラをクリック
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https://www.youtube.com/watch?v=xDMcXlnFJrs