モーニングショーで今度はインフルエンザの脅威を
煽り始めた。
「ウイルス干渉」を知らないから、この2年、インフルが
流行らなかったのはマスクと人流制限のおかげと
言っている。
馬鹿らしくてしょうがない。
マスクで制御できたインフルエンザに比べ、マスクで
制御できないコロナは強毒だったという理屈になって
いる。
それならコロナで死なない子供が、インフルエンザで
死んでしまうのは、どういう理屈になるのだ?
コロナとインフルエンザの死者数は大して変わらない
のだから、子供をインフル脳症にしたり、死亡させたり
するインフルエンザの方が強毒で危険だろうが!
モーニングショーのマスク絶対信仰が、インフルエンザ
にまで適応されるようになったから、もう年末年始も
大衆がマスクを外すことはなさそうだ。
マスクを外さなければ、コロナ禍が終わることはない!
井上正康・小林よしのりの『コロナとワクチンの全貌』
(小学館新書)が、あらゆる専門家と全く違う見解で、
核心を突いているから、これがもっと広く読まれれば、
事態は変わるだろう。
「ACE2受容体」も「ウイルス干渉」も「変異株の上書き」
も「集団免疫」も、全部、そこいらの専門家が見ぬいて
いないことだ。
これを読まなきゃ、全貌が分からない。広めてくれ。