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小林よしのり
2021.9.24 11:03政治

忽那は沈黙、こびナビは国外逃亡!

こびナビ木下が国外逃亡した。

忽那はアベマTVで中川淳一郎に「なんで利他主義でワクチン
打たなきゃならないんだ?」と突っ込まれて立ち往生。
議論には徹底的に不向きだ。

忽那&こびナビは、わしが要求した公開討論から逃げる一方で、
自分たちの信奉者からも不信を招き、瓦解寸前。
ワクチンに全然関係なく、人流増加にも関係なく、
デルタ株は集団免疫を作って、ピークアウト。
次の変異が起こらずに、日本人の免疫が自然感染で鍛えられて
いれば、コロナ自体が終息に向かってしまう様相だ。

つまりワクチンはもう必要ない!
ピークアウトの説明が分科会や似非専門家にはできないことを
麻生太郎が皮肉ったら、麻生事務所に応援電話が殺到!
ガンガン褒めてやるが良い。

尾身会長も分科会もこびナビも解任しなければならない。
彼らに対する不満、批判はまだまだ高まるだろう。
これから反乱が起こる空気を感じて、忽那は黙り、
こびナビは海外逃亡。
潮目は変わってきた。

そして『コロナとワクチンの全貌』が来週木曜、発売される。
全部、似非専門家とマスコミに騙されていたのかと知る国民が
激増して、怨嗟の反乱が津波のように奴らに押し寄せるだろう。

許すな!奴らに謝罪させろ!

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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